【高校に行く理由とは?!!?】
最近定期テストの勉強等で忙しく、更新できませんでした、、、(´;ω;`)
ところでこの私が受けてた
【定期テスト】
というものなのですが、
これは中学校から存在するものですね。
この定期テストが成績の殆どを占めると言っても過言ではない。。
そんな「定期テスト」に最近覚えた違和感というか、芽生えた考えというのが
【高3になってテストする意味とは何ぞや?】
ということです。
中学校と高校でテストの重要さって随分違うと思うんです。
テスト(+授業や宿題)を頑張ると得られるものが【内申点】 いわゆる 成績ってやつですね
中学校から行きたい高校に進学する際に必要不可欠となります。
「テストの点数 + 内申点 」
が選考の大幅な基準らしいですからね。
しかし高校に入ると内申点の意味は少し変わるような気がします。
高校で内申点を得るとどうなるのか、、
内申点が高ければ高いほど行きたい大学に
「指定校推薦」や「公募推薦」で入学することが出来ます(募集してたらのお話ですが。)
大学一般入試に受かるために内申点はほぼ必要ありません。
逆に言うと、高校を卒業するために必要な最低限の内申点さえあれば、高校2年間遊びまくってラスト1年めっちゃ勉強やる
のもありな訳です。
ここで私の疑問というか違和感というのが
【三年にもなって定期テストいるか??】
ということです。
正直8~10月に突入すると定期テストどころじゃありません。。
現代文とか学校で教えられたことの確認テストだし、、やる意味あるかい?!って感じです
入試でそのまんま使える(もしくは自分が使う科目)科目はやるべきですけどね。(日本史とか英語とか)。
なので、高校って勉強するための場所じゃなくて、ある意味ひたすら大人の世界に馴染んで行くための練習みたいなものだと思うんです。
(文化祭があったり、バイトが可能になったり、扱われ方が変わったり、、、)
高校生は大人扱いされたり子供扱いされたり色々大変です。まじで。
社会的に統一しやがれ。って思いますもん。
あとは、【青春】って言うものをとても実感できる期間だと思います。
なにも1~3年生全部勉強ばっかやる必要はないと思います。人にもよりますが。笑
自分はあとすこしで卒業なのでここでしか味わえないものをいっぱい美味しく頂きたいと思います。
【大学試験】大学に入る。。
つい先日、私の高校で最後の行事である合唱コンクールが終わり、久々に部活の大勢の仲間と色々なことを話しました。
その中で、やはり話題に上がるのは受験でした
一般入試組の人たちと話していると
「○○したいなー」「〜できる所に行きたい」
という話がでたり、
「受験めんどいから推薦にしたー」
「とりあえず入ればなんとかなるべー」
と言った会話が続きました。
私の家の中では、大学に行ったことがある人がいません。あっても短大くらいです。
だから、大学受験がどういうものか、どのくらい大変か、どういう制度なのか、学費はどのくらいか、どんな緊張感なのか、1人として知る者はいません。
そして両親は良くも悪くも、あまりに強いプレッシャーを私にかけることはないです。
私の両親は出身が東北の田舎の方で、大学に行くにしても国公立の大学に行くのが普通、といった考えで、最初の方は話にもなりませんでした。
親の仕事の都合で関東の首都圏に住む事になり、そんな生活の中で「家から通える国公立の大学」という物がほぼほぼ無くて、行くにしてもかなりの学力が必要なことを知ったのはここ最近です。
ほぼ家族みんなこういった考え方でいましたので、当然行ける大学にも限りが出てきます。
仲間たちは「とりあえず」という考えの人が多く、あまり考えを共有できないのですが、
やはり親や自分でお金を出す以上、やるべき事ややりたい事をしっかり見出したうえで受けないと自分にとってただ【人生の夏休み】にして終わらせてしまう。
もちろん受験勉強はめんどくさいしやる気が起きないから凄く嫌だけれど、自分が
【生きるために必要なことを学ぶ】
(この場合、生きる→自分の意思で自分のやりたい事を望んでやれる状況)
ためにはやはり行く大学に妥協はできなさそう。ましてや、親にあまりないお金を出してもらうのだから
本当は推薦でやりたい事、学びたい事がある大学があればよかったんですけどねー(T^T)
こんな考え方は甘いのかな、、、
わたしの様な考えや、環境にある人、反論や意見がある方はメッセージを頂けましたら嬉しいです。ぜひコメントお待ちしてます。
【人生相談】生きてる??
近頃、暇を塗っては現代文の教科書を読んでいると、面白い文章があり、勉強そっちのけで読んでしまいました。
日本と世界の違い、と言った内容なのですが、私達はいま何故生きてるのか、何のために生きてるのか、何を気にして生きてるのか。。
欧米や中東の生きる理由や気にする目として、「神」の存在が非常に大きいのに対して、日本では「他人の目」を気にしている。
私は受験生で、大学受験を控えているわけなのですが、これから先なんのためにどのように生きていくべきなのか、をボンヤリでもいいので見出して、「生きたい」です。
このまま日本社会に【 生かされる 】だけでいいのか。
「こうすべき」「こうする人を求める」という世間の一般の大人たちの決まり事に対して、自分の意思で他人を気にしなくていい、日本で生きる中で自分の道を作り出せるのか。。
生き延びたり日本社会や時間に生かされる為ではなく、「人生を生きる」ために
【 自分の価値観をしっかり持って生きる力】
を持つにはどうしたらいいのでしょうか、、
【今週のお題】読書の秋
「〜あの人に会いたい」
「もう会えぬ人に逢いたい」
そういった願いを1度は持ったことがあるのではないでしょうか。
私がおすすめする本は、最近話題になった
上橋菜穂子さん著の、「守り人」シリーズから
「夢の守り人」です!
守り人シリーズの第三作目ですが、この巻だけ読んでもとてもわかりやすいです。
-現実世界とは別の世界である夢の世界-
そこでは自分の逢いたかった人や願いが叶う夢を見ることができ、その夢を見続けながら徐々に死の世界へ導かれるというのです。
主人公である女用心棒が幼馴染の男性を助け出すアクション要素がありつつも、この2人以外にも淡い恋物語の要素もあるので、とても面白いです。
とても読みやすく、イメージしやすい本なのでぜひ、読んでみてはいかがでしょうか!
【自己紹介】 今後のために読んで欲しいです
こんにちは!
今年大学受験を控えている私ですが、今後色々な記事を載せていくにあたり、こちらを読んでいただけると、
他の投稿が面白く、わかりやすく読んでいただけるかと思います。
~自己紹介~
・18歳
・趣味 : 読書、筋トレ、K-POP観賞、服、スニーカー
・好きな歌手 : BIGBANG、WINNER、EXO、防弾少年
・好きなブランド : HBA、Y-3、Off-White
・好きな靴 : AIR JORDAN1、VAPORMAX
・サッカー部に所属してました。多少の辛いことなら少しは頑張れます
・最近は受験期にあたり、色々な考え方をするようになってきました。そういった考えを投稿することもあります。
趣味が多く、部活を長い間やり、読書やバイトなどほんの少し多様な経験をしてきたので、色々なことを呟くブログになると思います。
コメント等頂けましたら、そのことに関することも書きたいと思ってます。
しばらく、ゆっくり、ゆるーくやっていくつもりなので、暖かい目で見守って頂けますと幸いです。
よろしくお願いします。
なぜ大学に行くの?~受験生が教えて欲しいこと~
こんにちは。今年大学受験を受ける者です。
勉強が嫌いだからとか、そういうわけではなく、ただ純粋に 「大学に入る」ということについて色々な疑問を感じました。
少々長くなりますが、全文をお読み頂いた上で、読者様方が思うことや、考えたことをお答え頂けると、幸いです。
学校や世間の生徒は大学に受かるために、塾に行ったり、成績を必死でとろうとしてる人がたくさんいます。
私は一般受験を受ける身です。7月末までサッカー部に所属し、夏休みから「私は受験生」とハッキリ言うようになりました。
8月から受験生として本格的に本気で勉強に追われる日が来ました。まだ本気かもわからない程度しか勉強してませんが、確実に勉強はしています。
そして、勉強しながらふと、思うのです。
「何のために大学行くの?」
9月のこの時期、推薦入試の人はある程度の人が合否が出て、喜んでる人が見受けられます。
大学に受かることは非常に喜ばしいことだと思います。ですが、とりあえず楽して大学行きたかった、という人がとても多い。
知り合いや友達、知らない人にも。
別に悪いことではないと思います。
でも、私はどうしても
「これをやりたい!これを学ぶ!」
という願いや思いを持ってこそ大学に行く意味があると思ってるので、
「とりあえず大学は入っておくべき」
という考えがよくわかりません。
それでも、大学には行っておくべきなのでしょうか?大学を出ないと日本や世界では生きていけないのでしょうか?
【とりあえず】
【将来のため(就職など)】
【この世の中で生き延びるため】
という理由で、大学に行くべきなのでしょうか??